温暖化問題はどこに行った？

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2020年1月20日

四国の伊方原発の安全性を問う裁判で、広島高裁は運転差し止めの仮処分決定を出した。この裁判官たちの不見識は尋常ではない。

東北大震災の後ご近所のおば（あ）さんたちが「原発廃止書名にサインしてくれ」と言ってきた。
彼女たちの主張は「地震が来て原発が壊れたらみな死ぬ。だから原発反対に賛成してくれ」

「みな死ぬって、福島の原発事故で何人死んだの？」と聞くと答えられない。
誰も死んでないのだから答えようがない。左翼お得意のエビデンスなき主張である。

「活断層の調査が不十分」「火山噴火の影響力を軽視している」などという判決理由は正気の者とは思えない。
この裁判官たちの頭の中は、
「原発のせいでみな死ぬ」と触れて回るおばあさんや、自国原発の放射能汚染を放置して「日本の食品は放射能まみれ」という韓国人と同じ。

一見科学的な意見を述べているように見えるが、その根拠はすべて憶測の域を出ない。
裁判官が、『できもしない完ぺきな安全』を要求することは現実離れしている。
我々の生活に密着した司法の在り方からは程遠い。

こんなくだらない理由で原発を止め、他の電源を求め地球温暖化を放置すればそれこそ人類滅亡である。
彼らの憶測よりこちらの方が緊急事態だと思うのだが。
日本政府、日本人のすることすべてに反対する左翼に乗っ取られた司法は恐ろしい結果を招くだろう。

これもまた暗黒の民主党政権の遺産である。
東北大震災で粟を喰った菅直人が「私が支持しました」と胸を張って小名浜原発を止めたことを発表。将棋倒しのようにすべての原発が停止し火力発電に先祖返り。菅直人はそのまま雲隠れ。

LENNONより 2020年1月22日 6:56 PM

要するに裁判官に馬鹿が紛れてるって言う事だよ。公務に携わる奴等のＤＮＡ鑑定が必要だ。日本国籍を持つ人間即ち国民にＤＮＡ情報の登録を義務付ける事から始めれば良い。イカサマは出来なくなる。