2019年11月29日

もう一つあほなこと

自動車メーカー他多くの企業が車の自動運転技術の開発に血道をあげている。
元々「自動車」という名前なのだからそれをとやかく言うつもりはない。
だが、昨今のニュースの取り上げ方は、自動運転はもう目前といった錯覚を起こさせるものばかり。

もし自動運転の開発に携わっている技術者に、

人間と同じレベルのコンピューターを作れるのか?と聞いてみるがいい。
彼らはまだ無理だというに違いないのだ。

 

車の自動運転には人間レベルの人工知能が必要なはずである。
私見ではあるが、ほぼ間違いない。
そうでなければ思いもよらぬ事故が相次いで大きな責任問題になるだろう。

安全のためなら、2次元の地上を走る車の自動運転技術を開発するより、
3次元の空を飛ぶ車を作った方が、自動運転技術は簡単で安全だろう。


コメント(2)

  1. 高齢者ドライバーより 

    車に運転を任せて熟睡しょうとは思いませんし、車のメーカーが事故の責任を取ってくれるとも思えませんが、事故が起こりにくい車を作ってくれるのは賛成ですし、アクセルとブレーキの踏み間違い装置に地方自治体や国が補助金を出してくれるのも大賛成です。

  2. LENNONより 

    よくマスコミでAIがどうたらなんて騒いでるが車に人工知能なんて必要無いのです。進行方向に障害物が有れば止まる。人間の意志に関係無く。その機能だけ有れば殆どの事故は防げるし意図的に車を使い人を轢き殺す、建物に突っ込み自爆するなんて事に車を使えなくする事が可能になるでしょう。車に人工知能なんて必要無いし機能の一部として強化すれば良いのです。未来には人間を超える事も有るかも知れませんが車ってのは目的地に安全に移動する為の道具だって事です。

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