2019年10月21日

目指せ、継承権のある男子の皇籍復帰!

「日本の尊厳と国益を護(まも)る会」(代表幹事・青山繁晴参院議員)

自民党の保守系有志議員による安定的な皇位継承を可能にする提言が20日まとめられた。

「男系維持のため、旧宮家の男子が現在の皇族の養子か女性皇族の婿養子となるか、国民の理解に基づく立法措置後、了承の意思があれば皇族に復帰できるようにする。現在の皇位継承順位は一切変えないことも明確化する。」というもの。

 

大賛成である!
一日も早い皇室典範の改正・立法措置を期待する!

 

「女性宮家」とか「女系天皇」とかを、女性の人権を絡めて主張する輩は、日本の天皇家の血筋を汚し天皇家の権威を貶め、ついには日本国そのものを破壊しようと意図する勢力である。そしてそのようなことを画策するのは、中国が手を引いた今となっては世界に1民族(2国家)しかいない。
自国の恥ずかしい歴史を嘘の歴史に置き換えようという、まるで「天上の星を箒でたたき落そうとする」が如き愚かなな行為に夢中になっている愚かな国である。

人類の歴史開闢とともに始まり、連綿と絶えることなく続いてきた日本国の皇室の価値をわからぬ者が、女性の人権を引き合いに出して、人類の宝を壊そうとするこの愚かしさは、たとえようもないものだ。

 

旧皇族の皇籍離脱は、無智・人種差別から太平洋戦争を引き起こしたアメリカのもう一つの無智・天皇制への誤解によって押し付けられたもの。まあそれも血なまぐさい武力による統治と結びついた『王様・キング』しか知らぬ欧米人には無理もない。
だが、そのおかげで今や日本の天皇家は、皇位継承者がいなくなり天皇制が途絶えてしまう危機に直面している。

日本国にとって歴史開闢以来初めての大事件であるにもかかわらず、マスゴミは愚かな国の愚かな行為に追従し、まるで愚かな国の人間のようである。
この事態に日本人の多くが危惧してきたことは間違いない。
青山氏のおかげでやっとこの問題の解決への一歩が踏み出せたようである。


こうなれば、一日も早く皇位継承権のある旧皇族の男子の皇籍復帰を目指しましょう。                                                                                              


コメントする

投稿前の注意

  • 他の人に不快感を与える投稿や誹謗中傷するようなコメントはおやめください。
  • コメントを投稿する前によく読みなおして投稿しましょう。
  • コメント欄に入力できる文字数は500文字までとなります。