2016年12月28日

不妄語(嘘をつくのはやめよう)

「知らなかった、で済まされる問題じゃないです。 政治収支報告書に目を通さない議員なんか民主党にはいません。私ももちろん把握してます。 秘書が知らなかった、と言えば秘書が犯罪や泥棒をしてても雇い主の議員が知らなければ責任取らないでいいんですか?って話ですよ?」
「例え、甘利議員が知らなかったとしても秘書の犯罪、もしくは犯罪に準ずる行為があったならば、雇い主として議員辞職もしかるべきだと思います。」

これ『日本死ね!』で流行語大賞をもらった民進党・山尾志桜里さんが自民党の甘利氏に言った言葉。
今この方、ガソリン代不正請求で「秘書に責任があった。だが法的措置は取らない」と平然としている。
自分に都合のいい話だけして都合の悪い話は忘れたふり。
党首を筆頭に、民進党議員の言葉はその人間性を示すかのようにペラッペラに薄くて軽い。
顔のことを言っては失礼だが、どうにも蓮舫氏も山尾氏もお顔が明らかに下卑てきている。

 

『おいらがいろんな社会運動をするのは、生まれ育ったこの国がより良い国でいて欲しいし、この国で生まれ育ち、またそうでなくても暮らす人に不利益があってはならないから。国は人で作られるもの、人を大切にできない国はダメでしょ?国を愛するなら、まず隣人を大切にしなきゃ。 』

これ在日活動家としてかなり有名な李信恵氏のツイート。
これだけ見ると一見まともそうなのだけど都合よく言葉の意味をごまかしていて、日本流に言えば嘘だらけ。
このお方が『利益』といえば在日の『利益』のことで、「国は人で作られるもの、人を大切にできない国はダメでしょ?」という時の『人』は『在日』のことであるのに、なぜか『国はダメ』というときの国だけは『日本』のことらしい。そして「大切にしろ」という『隣人』はどうやら韓国人らしいのだから話がややこしい。日本の中の話なのかもっと広い範囲の話なのかも明らかにしないから正直に言えば支離滅裂。結局自分もどうすればよいか判っていない人間の話し方。
信恵さん、あなたは『国』を愛していますか?『隣人』を愛していますか。どの『国』でどの『隣人』ですか?
この雑さかげんは韓国人独特のものに思える。

 

山尾志桜里さんも李信恵さんも、言葉に責任を持ちましょう。

 


コメント(2)

  1. reporterより 

    稲田防衛相が靖国参拝。
    笑ってしまうがあれだけ靖国参拝を批判していた民進党がなにもいえない。
    稲田防衛相に「防衛大臣になって靖国参拝をしないのは言行不一致ではないか!」と国会で詰問した、お頭の良い女性議員がいましたからね。
    当然彼女は、「稲田防衛相は言行一致!立派です」と言わなくてはならない。言わないだろね。
    よくこれだけ笑いのネタを提供できるものだ『言行不一致』の民進党。馬鹿に付ける薬はない!

  2. まともな老婆より 

    防衛大臣はもとより政治家であろうが一般人であろうが、靖国神社を参拝するのは何の問題も無くごく自然なことなのに、それをいちいち取り上げて記事にするマスコミに問題があります。
    どの国であれ、お国のために命を懸けた戦士には敬意を払うのが当然です。

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