2019年9月26日

とことんイカレてる愛知県と知事

大村愛知県知事が、表現の不自由展の中止の責任は津田監督にあり

「背信とのそしり免れない」「厳重注意処分」する。 え?

 

「『あいちトリエンナーレ2019』の芸術祭実行委員会会長を務める大村秀章・愛知県知事が、25日、出展の最高責任者である芸術監督でジャーナリストの津田大介氏を厳重注意処分した」というニュースを見てなんと頓珍漢なことをとあきれ返っている。

『厳重注意』ってなに?津田氏は愛知県職員なの?
もしあなたが『厳重注意』する関係なら、その前に自分を処分するべきでしょ?
愛知県が負担した費用をあなたが賠償しなさい。

この大村という男はこれまでさんざん「公共施設の中でこそ『表現の自由』を守らなければならない」
と主張してきた。芸術とも呼べない醜悪な反日プロパガンダを、まず津田氏と二人三脚で『芸術』と偽り日本国民を誹謗し続けてきた。
今更、津田氏一人に責任を押し付けるような卑怯な真似をするとは正直驚いている。

 

この背景には、県の検証委員会の中間報告がある。
その報告は、津田氏の判断や行動などについて「背信とのそしりを免れない行為」「ジャーナリストとしての個人的野心を芸術監督としての責務より優先させた可能性がある」「あいちトリエンナーレの期待水準に達しない、『芸術の名を借りた政治プロパガンダ』と批判される展示を認めてしまった」などと厳しい言葉で断罪した。


しかしこれらの批判は津田氏だけに向けられたものではない。
当然津田氏を擁護し続けた大村知事にも向けられるものである。

おそらく報告書の中に大村氏の名前がなかったのだろう。検証委員会が忖度したのだろう。
それをいいことに、すべてを津田氏に押し付けた大村愛知県知事とその取り巻きの検証委員会の醜悪さは見るに堪えない。


コメント(2)

  1. LENNONより 

    知事や大騒ぎしたマスコミや反日団体の全てが日本に喧嘩を売ったんだから全部に落とし前を付けさせる必要が有るね。落とし前の付け方は色々あると思うが法的にじゃ無く社会的制裁って事になるだろうね。どうなるか注目していよう。

  2. reporterより 

    検証委員の一人、上山信一(副座長)が、昭和天皇の写真を燃やす作品に、
    「燃やすという行為は、祈りなんです。神社で自分の願いを書いたお札を燃やすのも祈り。神に自分を近づける行為は痛みを伴う喜びとされている。東洋哲学の天空逍遥の一形態なんです。」
    こんな奴がトリエンナーレの検証をやってたのかと思うと、愛知県は腐りきってるようですね。

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