2019年9月18日

福島原発汚染水問題

韓国が福島原発の汚染水海洋投棄を許せざる出来事として『IAEA』に持ち込み、日本の対応を非難している。小泉進次郎がつられて喚いている。
だがこれはいつもの韓国の『日本いじめ』でしかない、非科学的な主張。それに反応する進次郎はやはりカエルの子。

現在、福島原発の汚染水は『ALPS』と呼ばれる多核種除去設備を通すことで、海洋投棄使途も問題ないまでに処理されている。処理水は放射性物質トリチウムを含むものの、その海洋放出はカナダや韓国など世界の原発で行われており、まったくそこに環境に対する悪影響は発生していない。(木走日記さんより)

 

これを韓国が承知で言っているのかどうかは知らない。あまり深く考えてものをいう人種ではないので知らないかもしれない。
知らないで言ってるとしたら恥ずかしいことなのだが、「日本さえ貶められたらいい」恥知らずな彼らには何の問題もないのだろう。

だが前記『木走日記』さんにあるように、初期処理水等で不十分な処理水が混じっているのも事実なので、できれば再度『ALPS』で処理すれば海洋投棄しても問題ないということだろう。

 

それにしても韓国という国は『反日国是』で狂奔しているが、ものをいうときに自国の事情を少しも顧みない『夜郎自大』ぶりがここまで肥大化すると、どこの国からも相手にされなくなることは間違いない。
ムンジェインは自分がノムヒョンの下で検討し無理筋と判断した『徴用工問題』を持ち出したのも同じこと。

それにしても日本政府は情けない。
松井知事の「大阪府で処理水を受け入れてもいい」という発言に、さっそく小泉新次郎が「真意を聞きたい」とお冠のようだが、お父ちゃん同様反原発派脳に染まっているようです。

石破の腰ぎんちゃくだった進次郎君、喧嘩する相手を間違うんじゃないよ。
といっても、石破にくっついていたその頭ではあまり期待できないけどね。


コメント(2)

  1. 非科学的な婆さんより 

    「海は広いな大きいな」なので化学が作ってしまった汚染水は処理後広い海に流すしか有りません。
    放射能を帯びた固形の原子炉などは、日本海溝かマリアナ海溝に沈めて気長く待つしか有りません。
    クリスマス島やネバダの原水爆実験場の放射能汚染も、広くて大きい海水と大気で薄まっています。
    ウラジオストックに停泊していたスクラップの原潜なんかは、とっくに沈めているんじゃないのか?

  2. LENNONより 

    福島の汚染水じゃありません。元汚染水で今は除染水が正しい呼び方です。マスコミも馬鹿な政治家も未だに汚染水と呼びますが。最後に残ったトリチウムは自然界に存在する物質ですが放射線量はごく弱いと言われてます。これだけは小さいのでフィルターを擦り抜けて除去出来ないのだそうです。水という液体だから体内に侵入すると内部被曝が懸念されると言われてますが。では電気分解して液体水素にしてロケットの燃料や他の化合物にして使えば良いのです。なにせ三重水素と言う水素なんですから。又は空気中に放出すれば偏西風に運ばれて行くのは間違い有りません。隣の国の言う事なんか放って置きましょう。トリチウムでググれば詳しい説明は幾らでも出て来ます。

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