愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ２０１９」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止になった問題で、大村秀章知事は１３日までに自身の見解をまとめた文書を県のホームページで公開した。

　文書は１０日付。公共施設の利用方法が不適切だと指摘した河村たかし名古屋市長の発言を巡り「公的な場であるからこそ多様な表現が保障されるべきだ」「公権力の行使に関し、表現の内容に立ち入り、内容次第で便益の供与やサービス給付の取り扱いを判断することは、基本的人権の保障に反することは明らかだ」と明記した。

大村知事殿、あなたはムンジェイン韓国大統領とうり二つの詐術を弄しておられますな。それと同時に、このような詐術を弄するには日本語が不自由すぎるようですね。

「三権分立だから法的判断は絶対である」として条約破りの違法行為を正当化するムンジェイン。
「憲法による表現の自由は絶対である」として全ての（ヘイト）表現を公的機関で支援する大村知事。

・国家間の信義を重んじるならば、国際条約は国内法よりも重視するべきもの。
・『表現の自由』はその内容によっては、憲法で保障されている他人の『人権』を侵害する。
　それは理解できるの？

「公権力の行使に関し」などという意味不明な前置きを持ち出す前に、表現の内容に立ち入ったなら、その内容が一定の人の人権を傷つけるかどうかきちんと判断しなさい。傷つける可能性があるなら「公権力」は関わらないようにしなさい。

　あなたの考えは非常に『片手落ち』（おっと、この言葉も使ってはならないらしい）で未熟で差別に満ちている。
その偏った考えを正当化するために憲法を利用しているだけ。三権分立で違法な法廷で不法行為を正当化するムンジェインと同じ。

何も言わないから反省しているのかと思ったら、１か月以上考えてこんなつまらん言い訳しか思いつかないのか？
愛知県民の皆さんは何も思わないのかい？

≪『片手落ち』は差別表現だ≫などという馬鹿が知事や大統領になると県民や国民は大変だね！