2019年8月29日

あちこちで韓流?

韓国の最高裁は、衆目を浴びていた朴槿恵元大統領と元サムスン副会長の事件をどちらも高裁に差し戻した。

 

 朴槿恵の事件は、一時期「証拠は全てでっち上だった」という記事があったはずだから、当然と言えば当然かもしれない。しかし無罪なら『冤罪事件』で「大統領を罷免して自ら大統領に収まった」ムンジェインの正当性はどうなるんだ?

 サムスン副会長の方は「高裁の判決は事件を見落としている」かのような差戻理由だから「さらに重い刑になるだろう」などと言われているが、韓国の法廷のやることなど、まともに受け止めるだけあほらしい。

 

 なんだかんだ言いながら、この両事件を差し戻したのは、
今話題になっている「ムンジェインの側近の犯罪を軽微なものにする」ための布石で、側近が逮捕されても、時間をかけ最終的に最高裁で差し戻して無罪にするための前例つくりのようなものに違いない。

最高裁もムンジェインの思惑通りに動かされているだけでしょ?司法じゃなく『死法』だね。

 

 

そう思ってたら日本でも出鱈目判決。

 平成27年浜松で信号無視した乗用車が突っ込み、1人が死亡し4人が軽傷を負った事故で、中国籍の無職、于静(ユ・ジン)被告(36)に東京高裁の朝山芳史裁判長は「統合失調症の症状が悪化した状態にあった」として、1審の裁判員裁判の判決・懲役8年を破棄し無罪を言い渡した。
「于被告に殺意はなかった」と否定し、弁護側は(統合失調症で)『心神喪失状態』だったと主張。裁判長は全面的にそれを認めた。


だが、このように
『裁判員裁判』の判決を完全に覆すのなら
『裁判員裁判』は不要でしょう?

日本の司法(弁護士)に朝鮮人がかかわってきて韓流『死法』に変化しているのでしょうか?

韓流!いやですね。


コメント(1)

  1. LENNONより 

    早い話が法の不備が最大の原因。法律の文が解釈によって無罪にも有罪にも思えてしまう。そして裁判長も人間だから感情に流される。それと過去の事例を考慮すると言う前例主義。法律は解釈に差が出ない法文にしなきゃダメだ。しかし法案の段階で厳しすぎるとか甘過ぎるとかの議論で落とし所なる折衷案が通ってしまう。これは法に抜け穴を作る時の常套手段。立法府が幼稚なんだろう。そして精神の鑑定なんか出来る訳が無いしするべきじゃ無い。神様でも無い限り人間の精神なんて解らない。こんな物で裁判結果が左右される様じゃ法律の意味が無い。起きた事起こした事のみで判断すれば良いだけだ。法律ってのは本当は血も涙も無い冷酷でなきゃ誰も守らなくなる。その根底に弁護士と言う商売と日弁連と言う反日組織が社会を混乱させようと狙ってる。

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