2019年7月28日

『ツートラック』さん

 韓国が政治(歴史問題)と経済は別。政経分離・ツートラックと言って片一方では(捏造歴史で)日本を批判し、もう一方の経済では日本に協力や投資を要求するのだが、そんな韓国だけに都合の良い政策を押し付けられても日本はご期待にはそえない。
韓国にだけ都合の良い話は当然ながら日本には都合が悪い。

 

『ツートラック』という言葉を調べてみましたが政治・経済政策上での使用例は、≪1945年の米英金融・通商協定≫にある
『関税とその他の貿易問題を切り離して交渉するやり方はツートラック・アプローチと呼ばれるやり方だが・・〔中略〕・・結局ファーストトラックに結実していく』という文章以外には発見できませんでした。

 

まあ無くはないようですが、全く正反対のものを同時に容認するというものではない。
韓国のツートラックは、言い換えれば

『ダブルスタンダード』
『二枚舌』
『厚顔無恥』
『ゆすりたかり』
『テイク&テイク』

というものでしかありません。

韓国だけの、それも対日要求にだけ用いている詐欺用語で、都合よく日本を利用する『用日』と同じく恥ずかしい言葉です。

 

『ツートラック』がまるで『世界の常識』ででもあるかのように偉そうに使っていますが、韓国のそれは完全に誤用であり『世界の非常識』ですから、使うたびに世界に恥をさらしているようなものです。

 

 まあ日本でも「戦争を放棄した憲法9条があるから平和が保たれている」という『反日お花畑脳』がたくさんいるが、実は韓国のツートラックを理解できる人と平和憲法支持者は多分同じ人たちだから、

日本では、このような残念な人達のことを
『ツートラックさん』と呼びましょう。


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