猿でもできる!Ⅱ
WEB特集『「俺の愛人になれ」 ニッポンの現実 外国人技能実習生の悲鳴 』と題して、聞くもおぞましい外国人実習生の悲惨な就労状況をレポートしています。
つい先日もやはりNHKの『ノーナレ』というサイトで、愛媛県の今治市のタオル工場で働くベトナム人の悲惨な生活が特集されていましたが、なぜか今回もベトナム人の実習生です。
そして今回も想像もできないあくどい事業主に、パスポートも取り上げられ『聞くも涙』のベトナム人実習生の過酷な労働状況が滔々とつづられ最後に、
「日本に来る前は、日本に対していいイメージを抱いていました。でも仕事をして、周りは悪い人たちばかりで、孤独にさせられ、イメージは悪くなりました。もう、日本を嫌いになりました」
と締めくくられています。しかし名前も顔も解りません。いつどこであった話かそれすらわかりません。
これではまるで、韓国が主張してきた
『慰安婦』『徴用工』と同じですね。
この記事には記者の署名が入っています。青森放送局記者 吉元明訓さんだそうです。
記者の名前を出したのは言い心掛けですが、吉本さん、
このような「違法な事業者そして被害者であるベトナム人女性たちに取材した記事」でなぜこの事業者を告発しないのですか?
彼女たちに法的救済措置を受けられるように手助けはしなかったのですか?
わたし達は、日本人として許しがたい犯罪を見逃すつもりはありませんよ。
NHKがここで報道した内容をもって業者を告発することにもろ手を挙げて賛成します。
NHKは実名を挙げて業者を告発してください。
気の毒なベトナム人たちの生の声を聞かせてください。
青森放送局・吉元明訓さん。
もしすでにそのような手続きをとられているのなら感謝します。
しかし日本人はこのような具体的な加害者や被害者の名前の一切入ってないニュースによって、これまで
『慰安婦拉致・性奴隷』『強制徴用・過酷な労働』その他諸々の冤罪に問われ、国連で辱めを受け、世界中に広められそのままになっています。
この事件を『第二の慰安婦』『第二の徴用工』にしないためにも、わたしはNHKに実名報道を要望します。
それが国民から受信料を徴収しているNHKの最低限の義務でしょう。
今治の問題も含めて、よろしくお願いします。
それにしてもなぜベトナム人ばかりがこのような目に合うのでしょう?
ほかの国の人たちはなぜこのような目に合わないのでしょう?
ベトナム人が虐められる特別な理由が何かあるのでしょうか?
まさかライダイハンではないでしょうね?
実習生を受け入れてる企業にロクでも無い奴が混じってるのはよく知られた事実。しかしこんな事は行政がきっちり監視すれば直ぐに解決する。それと日本に来る時に借金をして来る場合だ。ここに深い闇が有ると思われる。本来なら実習に来る場合は送り出す政府が無借金を証明するとか借金を無効にするとかを強制すれば良い。また日本に来てからのトラブル回避は当の大使館や領事館に要請し日本ではしてはいけない事等の情報を伝える事が大切だ。たかがジャーナリストの飯の種にされない為にも。観光客のマナー違反も同様に。外務省同士でトラブル回避の協議と連携をすべきだ。