///＿窃盗罪などで実刑が確定し、横浜地検が収容しようとした男が神奈川県愛川町の自宅から車で逃走した事件で、神奈川県警は２３日、小林誠容疑者（４３）＝公務執行妨害容疑で逮捕＝を同県横須賀市の自宅アパートにかくまったとして、犯人蔵匿容疑で、小林容疑者の知人で自称建築業、幸地（こうち）大輔容疑者（３８）を逮捕した。＿///

　拘置所からスキを見て逃亡したり弁護士の接見の後に逃亡したり、昔のことを思えば嘘のような犯罪者の逃亡劇が相次いでいるのだが、一体なぜこんなことが起きるのだろう？

　まるで外国映画でも見ているような気がしてしまう。
特に今回の逃亡犯は、直後から友人と言おうか仲間と言おうか随分といろんな人間がその逃亡を支援していた様子がうかがわれるのだが、この犯人とそのグループは『特定の犯罪組織』にでも属しているのか？それとも繁殖力が凄い一族でみな親類縁者なのか？それとも皆この犯人に心酔している信者のような集団なのか？

逃亡を幇助した人間はみな留置所送りだろ？彼らにとってはそのくらいのことは日常茶飯事・朝飯前なの？

「憎まれっ子世に憚（はばか）る」そんな世の中なんてまっぴらごめん。

　だが今回の事件の解説を読むとなんか変なんだよね。

刑は確定したけど保釈中で、県警が収容のために自宅へ行ったけど逃げられた、ということで元の刑は別として『公務執行妨害』となるみたい。

収容されているところから逃げたわけではないので『逃亡』の罪はないみたいです。そうなると彼の逃亡を手伝った人達も誰も罪に問われないのではないか？て言うんだけど「え～！」ですね

いやこれ、本当のところよくわからずに書いてます。
法律に詳しい方が居たら教えてください。

でも神奈川、最近やたらと事件多くないですか？
病みっぷりで『翔んで埼玉』の次でも狙うつもりなの？かな？