ホルムズ海峡に火の手犯人は誰だ？

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2019年6月14日

　安倍総理がイラン訪問している中、ホルムズ海峡でタンカーが二隻攻撃された。その件でアメリカは「イラン軍がタンカーに残された機雷を除去する映像」なるものを流したそうですが、その機雷は「船体に憑りつけて遠隔操作で爆発させる」タイプのものということですが、それはもう機雷じゃなくてただの遠隔操作爆弾です。

　安倍総理の訪問中にイランがこのような事件を起こすことはまず考えられません。イランの仕業とするには無理があります。
米国も和平を託した安倍総理の訪問中にこの事件を起こす理由はありません。もちろん日本にあるはずもない。

　この事件は、反米組織、反日組織、日米離反をもくろむ組織、反イラン組織、中東に混乱が起きることを望む組織、あらゆる組織に可能性があります。

　しかしタンカーの積み荷に一切損傷を与えず、上部構造だけに軽微な損傷を与えているところを見ると、一介のテロリスト集団にできることではありません。
その上かなりの軍事訓練を受け、爆破技術に長け、なおかつホルムズ海峡の封鎖は自分たちの不利益になる組織です。

となると考えられるのはロシア・中国・北朝鮮この３国以外にはないでしょう。
北朝鮮には荷が重い。ロシアは日米双方にケンカを売ることは考えにくいでしょう。

日・米・イランは冷静に対処してほしいものです。

LENNONより 2019年6月14日 7:24 PM

取り敢えず攻撃が有ったという事で考えると一発はエンジンルームを貫通し火災を起こしCO2で消火したらしい。貫通って事から言えるのは砲弾或いはミサイル、ロケットの類だろう。火力の専門家による検証が待たれる。また、イラン以外の軍事基地のレーダーが飛翔体を捉えてればハッキリする。何れにしろ舐めた真似をした奴は確実に罰を与える必要がある。
LENNONより 2019年6月15日 8:02 AM

狭いホルムズ海峡のどの辺で攻撃されたのかが問題で最も近い岸辺がどの国かだね。その国の政府に捜査依頼をし報告を求めるのが最初の処置かな？当然周辺国は船舶の往来に責任を持つべきだし自国の人間がやったのでは無いと証明すべきだね。それをしなければ疑われても仕方が無い。まあ中東は宗教的対立や様々な対立が有るから戦争で解決するしかないのかも知れない。この際トコトン殺し合って滅びれば良い。