2016年11月3日

野党の小物ボケぶりがヒドイ

自民党員のパーティーで、
「環太平洋連携協定(TPP)の承認案の強行採決を示唆した」
として野党の反発を食らった山本有三農水相が、また別のパ-ティーで
「冗談を言ったら首になりそうになった」
といったということで「舌の根も乾かぬうちに」と野党から辞任を要求されている。

しかしこんな『へたな冗談』に目くじら立てるしかない
日本の野党の無能、無策、小物ぶりには、
見ている国民が悲しくなっちゃいます。


TPPであれだけ強行に日本に譲歩を求めてきた当のアメリカが、次期大統領候補がそろってTPPに反対するというまことにお粗末な状況で、本来の『中国封じ込め』という戦略的価値があるのかどうかわからない。だが、東南アジア太平洋周辺諸国の統合という名目で『中国抜き』の連携というのは日本にとって大いに価値がある。


「冗談言って首になりそうになった」大臣は
「強行採決させていただいたら辞任します」
とでも言えば少しは株が上がるかもね!



それにしても日本には、
『戦争誘発憲法改正』、『中国の侵略阻止』、『中韓の歴史捏造修正』、
『野党党首二重国籍問題』、『皇室存続への典範改正』、『財政健全化』
『外国人生活保護不正受給』、『中・韓からの密入国』、『北朝鮮の核兵器』
等々、課題山積みなんですよ。

ゆるキャラおじさん議員の軽口一つで
何でこんなに盛り上がれるんですか?


コメントする

投稿前の注意

  • 他の人に不快感を与える投稿や誹謗中傷するようなコメントはおやめください。
  • コメントを投稿する前によく読みなおして投稿しましょう。
  • コメント欄に入力できる文字数は500文字までとなります。