「（ニセ）徴用工」の不当判決に、日本政府が韓国に『日韓請求権協定に基づく協議』を要請したが完全無視。その上『韓国国会議長』が米国を訪問しそこで、天皇陛下に慰安婦に直接謝罪を求めた。

　繰り返されるこれ等の非常識で無礼な行為で、日韓関係はこれ以上悪くなりようがないほど悪化した。きっかけは韓国側の自滅行為・軍艦による『自衛隊機ロックオン」事件がもたらしたもの。そして全てはその後の韓国側の嘘・虚勢・ごまかしによって拡大した。

日本政府は３０日間の起源を切って善処を促したが、韓国は居丈高態度で理不尽な煽り発言を言いつのるのみ。

政府・安倍総理は「それ相応の対応をとる」と明言した。

　ところが、こうした中で日韓議員連盟は会長を務める自民党の額賀元財務相が、韓国を訪問しイ・ナギョン（李洛淵）韓国首相と会談するという。

これについて官邸の意向がどうなのか全く伝わらないのだが、もはや日韓議員連盟などと云う『散々甘い汁を吸ってきた反日利権議員』が口をはさむ段階ではない。

つい最近も訪韓し、ヘラヘラと愛想を振りまいた彼等に、
「韓国政府に適切な対応を促す」ことができるなどと、
日本国民は誰一人期待していない。早く気づけ日韓議員連盟！

今回も甘い考えでパフォーマンスをするつもりであれば、一挙に「日韓議員連盟は反日・敵対勢力として認定される」ことを理解しているかどうか？
時代の見えない老害・利権政治家は、過去に例のない緊急時にはピンとがずれ、国益を損なうのみ。お気の毒だが引退・隠居をお勧めする。

韓国のムン・ジェインは、日本との紛争を南北統一の起爆剤にしようとしている。
あなた達の甘言など、彼に利用され紛争の種にされる以外にないことにお気づきか？