2019年2月2日

恥知らずな政治家

 公明党の山口代表が、厚労省の不正データ事件で「政治家の責任が追及される」としれっと政権の足を引っ張っている。このお公家さん顔のお飾り政治家は、本当は野党以上に日本転覆を願っているのではないか。

何だこの他人ごとのような言いぐさは!
あなたは本当に政治家か?

 

責任を取る政治家って誰のことを言っているのだ?
公明党は与党だろう?責任取りたけりゃ自分が取れば?

 ここ最近日本の官僚組織の堕落ぶりがひどい。
地方でも若者が民間企業を嫌って公務員になりたがるのは「仕事をしなくてもいいし、仕事で失敗しても責任を取らなくていい。首にもならず定年まで安泰で民間より給料がいい。」という特権階級・新たな身分制度の頂点にいるからだ。
そんなぬるま湯のような組織になったのは、その上の国家公務員のタガが緩んでいるからだ。

問題は官僚組織の腐敗堕落なのだ。

そんな官僚がたむろしている官庁の不正を、全て政治家に押し付けるの発言は、恥知らずな政治家にしかできない。

あなただ「山口那津男」さん。

 

 政権の靴底にベッタリくっついた『泥だらけのガム』みたいな政党・公明党に、日本の国策に関与する資格はあるか?
公明党の母体である創価学会は、護国・日蓮の思想に立脚しているというのは本当なのか?

 

 日本国は、戦後リベラルに毒され続け、世界に類を見ない「問答無用の無抵抗主義・自国民の命を無条件で敵に委ねよ」という『平和夢想・敗北主義憲法』を掲げてきた。その結果、必然的に他国に蹂躙され続けている。

その憲法改正を邪魔しているのが公明党だ。

 

 他国の手先である似非(えせ)リベラリスト達は、日本国民がその事実に気が付かないように巧妙に日本社会を欺き続けてきた。善良な日本人は疑うことを知らなかった。善良であるがゆえに愚かだった。

 

 最初は戦勝国連合であった似非リベラリストは、いつの間にか左翼共産主義・社会主義者に、やがて歴史捏造・被害者利権国家に置き換わり、ふと気が付けば、日本人の多くが自ら望んで似非リベラリストとして振舞い始めていた。

「日本社会のあらゆる権威が腐食され、とうとう日本社会の根幹である国家組織・公務員まで堕落した」これが官僚腐敗の実態だろう。

 

 ここで最もたちが悪いのは、正義を振りかざしこっそりと日本の腐敗に手を貸す組織である。
そのような組織の人間が、教員・教師、メディア・マスコミ、政治家・官僚、法律家・芸術家、作家・評論家といった仮面をかぶって社会に蔓延し、日本の堕落を舌なめずりしながらうかがっている。

その中に、当然ながら『邪な宗教』も入っているということなのだろう。
公明党の悪事はこれに止まらないが、日本国民は『憲法改正反対』この一時のみにおいても、公明党を支持してはならない。公明党は明白な『親韓・反日』政党である。

 


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