2018年12月10日

「日本なんてどうでもいい」という日本の国会議員が多いこと

 国家というものはその国の国民を守るために存在する。国民を守らなければ国家は消滅する。国民を守らず外国人を優遇して日本を滅ぼそうとしている日本の政党はどうすればいい?

外国人労働者の受け入れ拡大に向けた改正出入国管理法が成立した。しかし、日本人への「逆差別」と批判される「外国人による公的医療保険制度の悪用」が大きな問題になっていて、与党はその対策を求めているが、「共生」をうたう主要野党は逆にその対策を批判している。 

立憲民主党の尾辻かな子は「外国籍の方々が、あたかも不正受給をしているかのような報道やテレビ番組が見聞きされている」と指摘し、その上で「不正な事案だと『疑いが残る』だけで確認はできなかった。なぜ、調査をしているのか。政策の整合性が取れていない」と厳格化への流れを批判したのだ。

この尾辻かな子氏の発言は事実なのか?
外国人の「医療費不正受給・不正利用は確認はできなかった」というのは事実なのか?

 

 日本で暮らしている外国人の家族がやってきて、滞在期間を90日過ぎて医療保険に加入し、高額医療を受けてすぐ帰国する。日本の保険制度にただ乗り、こんな実例はゴロゴロしている。それでもこの国会議員は不正利用・不正受給ではないというのか?こんなことを続けていて保険制度が維持できるのか?

 

 2000年には世界保健機関(WHO)から日本の医療保険制度は総合点で世界一と評価された。日本の国民皆保険制度は世界に誇れる制度なのだ。
その日本の保険制度を悪用する事例が多発している。日本人を守る『国民皆保険制度』が維持できなくなりそうなのだ。

対策を講じるのは当たり前だろう!
それに反対する者に国会議員の資格はない。即刻辞職せすべきである。

 

 原発に反対し、沖縄基地移設に反対し、国会の審議を放棄し停滞させる野党議員たちよ!
「いかに外国の方々とともに生きていくのか、支援をしていくのかという視点が欠けている」という前に、
「日本人が営々と築いてきた制度を破壊して日本国民を苦しめてまで外国人を大事にする」という視点は、日本人を差別する根本的認識の錯誤だ。日本の国会議員として許せない不適格議員である。

 共生という言葉を用いて正義の旗を振りかざし、日本人を虐げる、そんな左翼やリベラルのやり方にはもう誰も騙されない。
共生とは日本の制度を悪用させることではないはずだ。そんなものを共生として進めれば日本国内で外国人排斥が起きるだけである。蒙昧な意見はもうたくさん。本当に共生できるシステムを目指そう。それには今の野党議員は邪魔である。彼らは民主主義の落ちこぼれでゴミである。次回の国政選挙でゴミを一掃しよう。

卓越した意見がある。

国民健康保険は日本人のもの。なら、
外国人には外国人の保険制度を制定する。

というものです。時間がかかってもこれが最も妥当な考え方。そして日本に来て帰化したら日本の健康保険に移行すればいい。大賛成です。

 


コメント(2)

  1. 保守青年より 

    自民党は労働力を補うために、仕方のない分だけ、最低限の外国人を雇うという考え方です。しかし、野党は日本を弱らせるために外国人を利用しようとしてるように感じます。
    尾辻かな子がアホ言ってますが、疑惑があるから調査して確認するのです。今後、悪用する者が出ないように対策を行うのです。常識のない左翼政治家には呆れます。
    追伸:くどくてすみません。最低限の外国人受け入れは仕方がないのですが、日本人夫婦に対する子育て支援を行って日本人の人口を増やす努力を怠らないでほしいです。

  2. reporterより 

    >>01
    くどくはありません。追伸部分が正論です。高齢化で膨らむ社会福祉費ですから余計に反日外国人に利用されないようにして、日本国民のために使わなければならないと思います。

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