2018年10月14日

公務員は分を弁えろ!

 文科省を首になった前川喜平が、あちこちで講演し、反吐の出そうな日本ヘイト発言で薄汚なく金を稼いでいる。今回は(北)朝鮮学校への補助金停止が「国が率先して行っている官製ヘイトだ」と発言。
文科官僚時代、高校無償化の制度設計に関わり「朝鮮高校も対象として作業したが、排除された。他の外国人学校は対象となり、法の下の平等にも反する」と批判しているようだが、

もし君が自分の主張を通し切っていたら評価してやろうではないか。
だが節を曲げ、官僚にしがみつき、政策を推進したのは他でもない君だ!

 

生活が懸かっていたら誰しもそういうことは多々あるだろう。家族を養うのは大変なのだ。
だが前川喜平よ、君は自分が『ヘイト』という政策を推進した側の人間ではないか!
自分のことを棚に上げての罵詈雑言。

「少しは分を弁えろ!」
こう云える官僚やメディア人材はいないのか?

そもそも公務員には職を辞しても(首になっても)、公の政策に異を唱えることは許されないのではないか?そんなことをするなら公務員時代にもらった給与と退職金をすべて返上するべきではないのか?

 

これと似たようなケースに、小泉純一郎がいる。総理まで務めた人間が、辞めた後になって、エネルギー問題で国策に反し『原発反対』を主張する。

彼の発言には、これを制限する法的制裁が必要だと思う。
それにしても日本国総理も国家官僚も随分『脳足りん』が増えましたな。

 

(前川や小泉と比べたら、『お花畑のハトポッポ』など総理時代と同じことを言い続けている分、人間的にはずっとずっと上等の部類に入るんでしょうな。)

 


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