2018年10月5日

貴乃花 政界進出の展望

お騒がせ貴乃花が馳浩元文科相を訪問したことで「自民党から出馬するのでは?」と話題になっている。双方否定はしているが「なぜ訪問したのか?」という疑問は残る。

自民党にはいないと思うが、もし仮にそのような働きかけをする議員がいるとしたらその見識を問われるだろう。
とうとう引退にまで追い詰められた『貴乃花騒動』は、一から十まですべて自らの『独り相撲』が招いた禍根。多くの人を感動させた大横綱であっても人間的には大欠陥人物。最初は支持していた親方たちも、あまりの独善?ぶりに次々と袂を分かち、最後には孤立無援、自ら退職願いを提出する道しか残されなかった。

もし貴乃花が政界に進出したら、もう一人の梟雄・アントニオ猪木と『ロングマフラー同好会』として、政界タッグチームでも組むのかな?

 

アントニオ猪木も北朝鮮の工作員ではないかと疑われてもしょうがない言動を繰り広げる、猿回しの猿の如き政治音痴。この二人がタッグを組めば国会で乱闘が起きれば最強だが、国民にとっては迷惑この上ないデストロイヤーとなることは間違いなし。

まあどうあがいても支持率のあがらない野党から出馬するなら、言葉遣い・服装・政治センスが同レベルだからいいんじゃない?
もし当選したらすぐ『党首』になってもいけるんじゃないかな?

こちらなら楽しめそうだから悪くない選択。貴乃花を応援してもいいかな。

 


コメント(2)

  1. 常識的な老婆より 

    何かに秀でていてもこのような人格の人を世間知らずとか非常識というのではないでしょうか?
    本人は弟子達を守ったつもりでいても自我を通したに過ぎないと思います。

  2. reporterより 

    子供のころから相撲の世界しか知らない力士は『世間ずれ』しても仕方ないですね。

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