2018年8月10日

公務員定年65歳、給与は7割支給?

人事院が国家公務員の定年を65歳に延長、延長後の給与は7割支給という改革案を提出したそうですが絶対反対です。
身分制度になってしまった『公務員』の身分をさらに強固にするのは絶対に反対です。

定年延長は、まず50歳で局長クラス以下は民間企業への転職をあっせんしましょう。
それで再就職のできない人は60歳で定年とし、定年延長65歳までの給与は民間企業の平均額とします。

7割なんていう決め方は絶対だめです。
あの手この手を使って定年前に給与を引き上げます。


これが公務員のやり方です。公務員は身分制度ではありません。

公僕です!

楽で安定しているから公務員になりたいという人に公務員になってほしくないです。


コメント(2)

  1. もと公務員の妻より 

    もし私の夫が5年間定年が伸びていて、給料は70%になり役職は無くなり元部下の部下になるとしたら、迷うことなく60歳で退職をしたでしょう。
    元校長が自分より若い校長や教頭の下で代用教員が出来るでしょうか?
    私の夫はそれをやるくらいならシルバーさんをやると思いますよ!
    本当に仕事の出来る人なら給料据え置き、役職据え置きにするべきだと思います。

  2. reporterより 

    本当に仕事ができるなら、給料据え置き・定年延長に反対はしません。いえ大いに賛成します。
    しかしそうなると、人の足を引っ張り、業績をごまかし、上司にゴマをすり、賄賂を贈りと大いに乱れます。
    そのためには公務員を公正に評価する部署が必要になりますね。

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