2017年12月2日

米国の(に?)有識者は皆無!

シカゴ大教授「慰安婦問題に対し日本政府の主張を支持する米国の有識者は皆無」

という見出しが見えて「なぬ?」と覗いてみると飛んだぺージがハフィントン・ポストで

『大阪市の決定の反国際性―サンフランシスコ市との姉妹都市関係解消の意味すること』

というタイトルで、執筆のシカゴ大教授というのは山口一男という日本人でした。啞然。
オオ!反日日本人は『こんなところに反日日本人が』という番組を思い出すほど蔓延っている。

最近このハフィントン・ポストという名をよく聞くので調べてみたら、
『ハフポスト(英語: HuffPost)は、アメリカ合衆国のリベラル系オンラインメディアである。「ハフポスト日本版」は朝日新聞社との合弁事業で行われており、執筆は朝日新聞が担当している。』(Wikipediaより)

な~んだ、朝日新聞か、そりゃあしょうがないや、と思いながらまあついでだからコメントを見てみようかと思ったら、ものの見事に

この記事への批判ばかり。まあ世の中様変わりしましたね!
是非コメント欄まで読んでください。スーッとします!

(コメント欄に一人だけ変なのが混じっていて笑えますよ)


朝日新聞社はせっかくの記事をこき下ろされてばかり、
さぞかし意気消沈していることだろう。お気の毒。
しかしHuffPostさん、組む相手を間違えましたね。
いやリべラルって言ってたから元々こんなものなんだろうな。


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