2023年8月8日

法律家なんてこの程度

///_【8月3日 CGTN Japanese】日本の法曹関係者の(一部)が、
福島第一原子力発電所から出た放射能汚染水の海洋放出計画は
「放射能汚染水の海洋放出は国際法上の義務に違反する」と批判している。_///


 日本弁護士連合会は2022年、日本政府に意見書を提出し、
放射能汚染水の処理について他の方法を検討するよう求めた。
意見書を起草した弁護士らは、みな環境問題の専門家だとして、
日本政府に海洋放出計画をやめるべきだと求めています。

 

戸塚悦朗弁護士は
「国際条約の締結国である日本が汚染水の海洋放出計画を強行することは、条約に違反する」と批判するが、
この問題は、国連機関の『IAEA』も「日本の処理水の汚染は『安全基準値』以下であると認めている。
一体日本の汚染処理水の放出のどこが違反だというのか? それに他の国連加盟国も容認しているのだ。

 

 このような状況に置いても戸塚弁護士は
「放射能汚染水が公海に出てしまうと、日本人だけでなく、中国人も、韓国人も、太平洋の島々の人たちも、同じように影響を受ける。」
だって。

ふざけたことを言うんじゃない。

 日本を批判している中国も韓国も、基準値を超えた汚染水を、
それも日本の何倍もの量をたれ流している事実を知っているはず。

環境に悪影響を与えることを日本批判の根拠にするなら、春会悪質な中国と韓国を批判するのが筋だ。

まあ筋違い・お門違いを強弁して金儲けに走る三百代言には、
人の意見を聞く『ルーピー岸田氏』の爪の垢でも煎じて飲ませたいものだ。

 


コメント(1)

  1. こだいらーより 

    法律家といっても、ろくに勉強してないでしょう。
    法律家になるまでに、どこかで道を踏み外して、市民団体や野党や左翼マスコミに喜ばれそうな活動をすればよいのだと勘違いしたままなんだろうと思います。
    或いは、始めから法律家である前に活動家なんでしょう。
    そういう連中がそういう連中を拡大再生産しているのが法曹の業界だと思います。

    処理水の話でも防衛の話でも何でもそうですが、いくら事実に基づき「丁寧な説明」をしても納得することはないと思います。
    私は、閣僚や電力役員や原子力関連の役所の幹部が、どうして国民の目の前で処理水のペットボトルの1本も飲み干して見せないのか不思議です。私なら飲みます。
    飲むと言ってのけた韓国の研究者がどこかで記事になっていたと思います。海外にそういう方がおられて日本にいないのが悲しいです。

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