2023年6月2日

結婚はイヤだ!

名古屋地裁の西村修裁判長、この方の判決文から。

「異性カップルに法律結婚制度を設け、その一方で同性カップルの関係を保護する枠組みすら与えないのは国会の立法裁量を超える」のだそうだ。

そして『同性婚』を認めない民法規定は「法の下の平等」を定めた憲法14条と「婚姻の自由」を定めた24条2項に違反するのだそうだ。

憲法14条の「法の下の平等」だけ切り取って主張すれば「男女平等バイセクシャル変態仮面大勝利」
24条の「婚姻の自由」における婚姻とは「 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、中略・・両性の本質的平等に立脚して以下略」
とハッキリと書いてある。両性つまり男性と女性の間での合意についての記述である。

(両性であって両人ではない。この言葉の意味(差違)が解りますか?)

 

西村君、君が男か女か知らないが、
『婚姻』に関する全ての法律を改正し、男性と女性の相違を全て無視して振舞ってよい世の中をおつくりになれば?
君は『神』か?


コメント(3)

  1. reporterより 

    「日本国憲法には、そもそも同性婚を禁止する意図はなかった」というお方がおられるが、それについては「そもそも異性婚を主張するような不道徳な輩がでてくることは想定してなかった」からです。
    どうしてもおやりになりたければ関係する法律を全部作り替えてからにしてください。それもせずに文章を捻じ曲げるのは卑怯です。

  2. G7の最貧国で余生を過ごす爺さんより 

    試験的に25条のその1か何かで、婚姻に準じた法的同居・法的別居を設けるのはいかがでしょうか?
    (正し、両人とも専門医の診断書を提出を条件とする。)
    世の中には婚姻していて、嫁も子供もいるのに男を追いかける男が大勢いますので不思議ですが、
    これも不倫の一種ですかねぇ?
    「花子、僕は君より太郎君の方を愛しているんだ」と夫に打ち明けれれたらどうしましょうか?

  3. LENNONより 

    どうやら法律家と呼ばれる人間の質が低下している様だ。社会の中で婚姻ってのは子供を儲け育て国民の数を維持する事を保護する目的で法律に記載する意味が有る。同性はその機能を持たない。だから法律上で保護する必要が無い。この程度の理屈が解らん奴が法律家の中にいるってのは国家の危機と言える。しかも裁判官にだ。この裁判官は資格剥奪と罷免で宜しい。また同姓がちちくり合う事は禁止されてないが婚姻として認める必要は無い。一緒に生活するのは勝手にすりゃあ良いが人に迷惑をかけちゃ駄目だ。そしてこう言う問題を取り上げて社会を混乱させようとする左翼の人間は取り締まりが必要。その為の法制度は早急に作るべきだ。騒乱罪とでもして。

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