老兵消えゆくのみ、日乃本を後世に託す
「あっという間に全てを駄目にする」
このような男のことを唐変木と言うんだろうな。
戦争を煽った日本の新聞は、戦後一転左傾し平和を掲げた。
GHQの愚かな対日観が招いた「共産主義者開放」のせいもあって、
日本を戦争に追い込んだ陰の主役である新聞社の連中は、
手のひらを反すが如く、政府と国民を責め平和を掲げ、
恥ずかしげもなく、自らの戦争責任を覆い隠してきた。
そこに乗じたのが、中国の飼い犬の半島人たちだ。
自国の体制を維持できず、嬉々として日本にすがり、
中国から独立し日本人になりおおせたはずの鮮人達は、
敗戦と同時に日本人という立場をかなぐり捨て、
一夜にして「日本に侵略された被害者国民」といいつのり、
「自分たちは戦勝国民。日本支配の権利がある」と主張し始めた。
（中国をも戦勝国にした欧米の愚昧がいま世界を危機に陥れている）
それから後の中国・韓国は、あることないこと嘘のつき放題。
慰安婦・徴用工強制・植民地支配・民間人虐殺、民族差別等々、
「これでもか」と言わんばかりに延
々と侮日捏造を繰り広げ、
被害者という立場を手に、さも当然の権利と言わんばかりに
無法行為を繰り返し、日本に謝罪・賠償をたかり続けてきた。
敗戦後５０年、復活した日本を妬み、文化剽窃・歴史捏造、
韓国の嘘はとどまるところを知らず日本たたきは猖獗を極めた。
そこに登場した安倍総理が初めて韓国の嘘に異を唱え２０年。
やっと韓国民の中に「おかしいのは自分達の方ではないか？」
そう思った連中が、親日大統領を登場させ、しきりに日韓融和を謳う。
だがこれは彼らの常とう手段。
「これが最後。一度だけ謝罪してくれたら全て水に流す」
水に流す悪事など働いてないにも関わらず、
こう持ちかけられ、人のいい日本人はすぐ騙されて謝罪する。
そして大統領が変わったとたん
「日本は悪事を働いたから謝罪したではないか」である。
全て元の木阿弥で、これを繰り返すこと半世紀。
軍事物資の横流し、韓国軍による日本哨戒機へのレーダー照射。
これら度はずれた敵対行動に、ついに日本は韓国切り捨てを決意。
安倍総理にして初めて日本の宿痾たる韓国に三下り半を突き付け、
やっと日本国民の誇りを取り戻しつつあるところまで来た。
（すでに大国になった中国はすぐばれる日本叩きは止めている）
あと一歩で「世界が嘘をつき続ける韓国の異常さに気づく」
その時が目の前にきて、あの阿呆の登場で全てのシナリオが覆る。
これまで何度か侮日政治家が危うく日本を支配しそうになったが、
怪我の功名か、あの民主党時代を教訓に、小沢氏をはじめとする
多くの「隠れ侮日」政治家がトップに立つことを阻止してきた。
それが、一見物静かで思慮深そうに見える外見に騙されたのか、
一番質の悪い無自覚な侮日政治家を舞台に上げてしまったようだ。
仮面の下に素顔を隠した疫病神。
それが私の目に映る岸田総理である。
安倍晋三氏が２０年かけて回復してきた日本国の権威と誇りを、
侮日勢力に踏みにじられても何の痛痒も感じず眉一つ動かさぬ鉄面皮。
総理暗殺が何事もなかったかのように過ぎてゆく日本の日常の異常さ。
日本国では政・官・財・教育・司法・マスコミ、全ての組織の中に、
中・韓の息のかかった侮日勢力の分子が末期がんのように広がっている。
こんな日本で少子化対策名目で、移民を奨励するなど悪い冗談。
狼の群れの中に子羊を放り込むようなもの。
いや、子羊の群れの中に狼を放り込むようなものか。
子供達よ、中・朝・韓を推すメディア・マスコミに騙されてはならない。
彼等に呪われ騙され続けた愚かな世代は間もなく消えていく。
それを主導してきた従来のマスメディア、新聞・テレビも消えていく。