2022年12月6日

W杯、歴史的必然の惜敗 前を向け

残念ながらベスト8の壁は破れなかった日本チーム。
しかし前回準優勝のクロアチアとも互角の戦い。
日本の強さは本物であることがと証明された。
力が拮抗していた試合に僅差で敗れた。

なぜ敗れたか?
サッカーの歴史の長さで
彼らに一日の長があった!

ただそれだけである。

この試合の前に日本人ファンで「PK勝負もありうる」と考えた人が何人いただろう?
恐らくごく少数だろう。
「ドイツ・スペインに快勝した日本がクロアにいかにかにして勝つか」
この発想で頭がいっぱいだったのではないか?

 

一方のクロアチアは、
無意識のうちにPK決着も当然ありうると考えていたはずだ。
この試合前のわずかの思いの違いが勝敗を分けたのだろう。

 

思いもよらぬPK戦になって少しだけ相手より緊張した日本と
予想の範囲内のことと平然と受け止めたクロアチアとの違い。

 

だが日本はまた一歩真の王者に近づいた貴重な試合だった。
よくやった!素晴らしかった!胸を張れ侍ジャパン!


コメント(3)

  1. LENNONより 

    平和ボケが充満してると思ってた日本に闘争心の大切さがまだ残ってたとは。それと若い連中が集団で大騒ぎ一喜一憂する場面を見せるのはボケが改善してるのか?結局平和ボケは政治と報道の中だけの話だったのか?出来るだけ早期に完治する事を切に願う。

  2. 治まりかけた爺さんより 

    深夜にサッカーを観て翌朝寝坊をしたら、寝起きに子供の頃の猪子の夢を見た。
    今晩のお猪子は、
    「イチで俵ふんまえて・ニィでにっこり笑て・サンで酒造って・ヨンで世の中良い良いに・
     イツツ何時ものごとくなり・ムッツ無病息災に・ナナツ何事無いように・
     ココノツ小倉を建て並べ・トオでとうとう治まった」ウンエーウンエー。

  3. 治まり寸前の爺さんより 

    猪子の歌には続きが有って、
    嫁さんが来た家には、
    「ここの嫁さん良い嫁さん、出たり入ったりせんように、ここも一つ祝いましょ」ウンエーウンエー
    「屋根ふきやー屋根ふきやー、破れたフンドシはかんものー、うつむく拍子に金が出るー」
    といったような、余分のものも有りました。

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