中国が３０年までに核弾頭を１０００発まで増やし、同時に超音速ミサイルの開発に成功したという。その上にロシアとまるで軍事同盟を結んだかのような振る舞いで艦隊を組んで日本を恫喝している。

　脳天気なうちのつれ合いまでも流石に「恐ろしい。日本大丈夫？軍備増強せんと危ないんちゃう？」などと真剣な顔で話している。
脳天気な日本の脳天気な婆さんでも不安になってるというのに、日本のメディアは相変わらず政府の批判と弱者救済ポピュリズム報道に明け暮れている。

国会議員はまだいい。いざとなれば国民が首にすることができるからだ。
メディアや公務員等はそうもいかない。報道しない自由や働かないで済む自由を満喫している。
まあ今に見ているがいい、彼等には必ず天罰が下る。
どうやらいつの間にか使ってはならない差別用語になっているらしい『自己責任』で必ず自壊するだろう。
これも死語だが『吠え面をかく』こと間違いなしだ。

　肝心の中国だが、「彼等の狙いは、１０００発の超音速核弾頭で米国内の核軍備基地を一瞬にして灰にすること」と分析する軍事ジャーナリストの意見に櫻井よしこさんまでも「腑に落ちた」という。
もしこの分析が本当なら地球も人類も終わりである。普通に考えればどう見ても中国人らしい恫喝の道具としか思えない。
ロシアも同じである。中国と同盟など組むはずがない。これまたロシア人らしい恫喝の道具である。

だからと言って日本が何もしないでいはずはない。
日本こそ核武装しなければ、仮に米国の後ろ盾が無くなれば一夜にして中ロの餌食になる。
岸田外交は日本の将来を左右する重大な責任を負っている。

　うちの脳天気な婆さんに
「日本の核武装はいいが、お前さん原発廃止派じゃなかったっけ？」
「いくら核武装しようが、資源のない日本が原発を廃止すれば一旦事あればあっという間に干上がる。
地球も温暖化でどうなるかわからない。そっちはどうするんだ？」
と聞くとモゴモゴ言ってる。

まあこの辺はまだメディアに騙されているパヨク脳でご愛敬か。
だが、メディアがうちの婆さん以上の能なしというのはまっこと恐ろしい。