2020年12月25日

根無し草・河野太郎

 河野洋平の息子は父親と違って中国信者ではないと言われている。それでも彼が愛国心を持ち日本文化を愛しているかというとどうやらそんなものは全く持ち合わせていない。根本は戦後左翼と同種の男らしい。

 ここ10年ほど左翼リベラルの化けの皮がはがれその勢いが急落している。そんな情勢を見てか、政治家でもある彼は極端なリベラルからは距離を置いているように見える。

しかし、それは世の中に迎合しているだけで、もしとことんこの男と話をすると、恐らく主体的な思想も何もないリベラリストの顔がむき出しになりそうだ。

今度は夫婦別姓の問題で、
「私は選択的夫婦別姓というのは”あっても良い”と。それは本人の選択肢ですから、選択肢を増やしていくという意味では、あっても良いんではないかと思ってます」

 

なんだ?「選択肢を増やす」ことがおぬしの思想なのか?
だから女系天皇容認なんだ。夫婦別姓なんだ。
つまり伝統なんかくそくらえ!
義務などという概念は不要!

結局、法律も思想も習慣も何でもありの世界がお主のユートピアということか。
太郎君、日本の総理大臣には縁のない御仁というしかない。

この男の体質は不法中国に親和性がある。
やがて父親と同じで必ず中国に組みするだろう。


選択肢を増やせなんて言う輩は何も考えられない風に吹かれる根無し草のようなものだろう。


コメント(2)

  1. じいやんより 

    通名、芸名、ペンネーム等のように旧姓を使う人がいても、従来の戸籍だけをしっかりとしておけば良いと思います。
    偽名を悪用する輩の罰則や本名の義務付けを明確にするべきです。

  2. 匿名より 

    そうだよね。迷惑な選択肢を増やして無駄な仕事を増やす。駄目な官僚や政治家の典型ですね。

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