2020年12月12日

GO-TO あの世~

日を追うごとに悲惨な状況になりつつある日本のコロナ感染。
『GO TO なんちゃら』で日本人の驕りと平和ボケが浮き彫りになった。

発案者は「ついでに票まで獲得」しようとした旅行業界の会長を務める二階幹事長だという噂がもっぱらなのだが、案外それを後押ししたのは菅総理かもしれない。

何せ菅総理はあのバカげた『ふるさと納税』の発案者で、どれほど税金が無駄遣いされたか全く検証していないのではないか?
『納税』ではないのに、なぜ詐欺まがいの名称をメディアは許すのか?

極論すれば「10万円納税してもらえば10万円の商品券を差し上げます」といえばその文税金が減るだけ。なぜなら自治体に入る10万円は税金ではなく寄付金だから何に使おうが自由。手元に残らなくても何の問題もない。

それに近いことをやったのが泉佐野市で高額な返礼品で全国から金をかき集めた。政治家・官僚・自治体公務員みなバカ丸出しの守銭奴たち。

 

『GO-TO○○」も同じような杜撰な企画で、『GO-TO』利用の予約客がキャンセルしてきた場合、そのキャンセル料は税金から支払われる。旅館仲間内で予約をして、直前でキャンセルしたらなにもしなくてもキャンセル料だけタダで手に入る。似た様な『GO-TO』詐欺が次々起きた。

さっさとやめればいいものを、誰のメンツにこだわっているのか菅内閣はなかなか決断できない。

その間にコロナ感染はどんどん広がり収拾がつかなくなってきた。
アメリカでは感染者数が1560万人・死者292千人。毎日20万人の新規感染者が増えている。
この状況で中国とズブズブの関係のバイデンを大統領に選ぼうとしている米国の異常さはホラーだ。

これは中国の生物兵器による見えない戦争行為ではないのか!
中国だけコロナ被害もなく普通に生活しているのがその証拠だろう?


日本がその攻撃対象になったのに気付かず
米大統領選挙と同じように、
中国さまの都合の悪い情報は一切無視ですか?

 

日本の筋金入り左翼マスゴミ諸君。


コメント(1)

  1. 貧しい爺さんより 

    Go toトラベルで旅行に行くのは、日頃は旅行に行かないような貧乏人や老人が大半で、「中国や韓国からの旅行客より客筋が落ちる」とホテルの人が言っていました。
    旅行でなくても多くのホテルは宿泊代の35%のGo to割引と15%のクーポンをくれます。
    その全てが税金です。
    日本海の一番高いホテルを予約してカニ食べに行って下さいませ~。

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