2020年7月11日

東京は実際どうなっているのだ?

とうとう二日連続で過去最高を更新した東京の新規感染者数だが、妙に反応が低いのはなぜだろう?
感染者の70~80%が30代までの若者だからそんなに重症化しないだろうと高をくくってるのかな?
しかし第一次のピークを過ぎるまで「武漢肺炎は若者でも急変し重篤になる」と言われていたはずだがどうなったのだろう。


仮に感染者が増えても、重篤化せず回復するなら何も問題はないのだ。
若者は大丈夫というが、高齢者も大丈夫なのか?
高齢者は変わらず重篤にになり死に至るならやはり感染拡大は止めなければならない。

しかしこのような話はほとんど話題にならない。
第二次感染が始まったのではないか?
緊急事態宣言はしなくてよいのか?
夜の街に営業自粛を呼びかけないのか?

そのような上っ面な話ばかりで、それらの判断材料となる我々への影響という根本的な話は全然見えてこない。

東京では新規感染者が増える中死亡者は増えているのか?
病院は受け入れ態勢が整っているのか?
このまま東京から地方に広がっていくのではないか?

誰かきちんと説明してくれないだろうか・・・・・。


コメント(1)

  1. 気楽な婆さんより 

    コロニャンの感染率と死亡率が、インフルエンザのそれを確実に下回って、やがて忘れられていくのでしょうねぇ。
    次の新型(本当は大昔から存在していた)ウイルスが流行ってきたら、また大騒ぎ。
    数10億年に渡って歴史は繰り返します。

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