2019年10月11日

大朝鮮恐るるに足らず!

///_中国では日本に対する評価には多種多様なものがある。礼儀正しい、匠の精神、空気がきれい、経済大国などの良い評価の一方で、歴史問題を持ち出して否定的な見方をする中国人も少なくない。中国メディアの今日頭条は27日、日本の文化は「奴隷根性」であるとする記事を掲載した。

「日本の文化は奴隷根性」とするのは、かつて日本が唐文化に学び、近代では明治維新で欧米に学んだことに由来するようだ。「強いものに服する」ため、「日本の文化は奴隷根性」だとしている。
また、日本には現在、多くの米軍基地があり、軍事的には米国に依存していて、米国の影響力から逃れられないが、米国の言いなりになると国益を害するため、「親中」派の首相がたびたび登場していると記事は分析。
しかし、「正常な国」を目指す日本は、軍隊を持ちたいと思っており、そのために中国を挑発するのだと主張、中国の脅威を煽ることで、米国から軍事強化の許しを得て拡大しているが、実際のところますます強大になっていく中国を見て日本は中国に近づく良い機会と思っているのだという。それで記事は、再び「日本は強者に服する」と強調し、中国としては自らを強大にすることこそ、日本を服従させる最良の方法であると主張した_///

 

さすが大朝鮮だけあって、日本に対する認識は大事なところが必ず間違う。

 

強いものに服する『奴隷根性日本』は唐に学び欧米に学んだ(××)
米国の影響から逃れるために親中派の首相がたびたび登場する(?)
軍隊を持ちたくて中国の脅威を煽り米国の許可を得ようとする(〇)
強大化する中国は、中国に近づくよい機会と思っている(×)
「日本は強者に服する」中国は強大化することで日本を服従させる(×××)

 

唐に学んだが、日本は唐に服従していない。「もう学ぶものはない」早々と見切りをつけて遣唐使を廃した。
西洋に学んだが彼らに服従したことはない。そもそも西洋の植民地になっていないのは日本だけといってよい。

西洋人にこき使われる中国人を見て「あのようになりたくない」と西洋の文化を学んで追いつき追い越した。

 

日本に負けた中国人が「日本は強者に服する」って何を見て育ったんだ?

「中国が強大化したら日本は服従する」と考え、
「外国の強大な軍艦を買って日本を脅した」
のが日清戦争のそもそもの始まりって知らないのか?

 

日本人は『奴隷根性』とは、大朝鮮と小中華のことだと思っているのだが・・・・。

 

 


コメント(1)

  1. LENNONより 

    何時ものマスターベーションですな。それと政府に胡麻を剃って気に入られたい。またはご褒美を貰いたい。マスコミなんてこういう物。何処の国でも。ただ中国に報道の自由なんて存在しないが。折角気持ち良いんだからソッとしといて上げしょう。

コメントする

投稿前の注意

  • 他の人に不快感を与える投稿や誹謗中傷するようなコメントはおやめください。
  • コメントを投稿する前によく読みなおして投稿しましょう。
  • コメント欄に入力できる文字数は500文字までとなります。