2020年11月9日

米国を敗戦に追いやったメディアの大罪

 米国大統領選挙は一応の決着がついたようです。しかし問題はこれからです。
バイデン支持の民主党員でさえも「今回の選挙は公正ではない」と抗議し始めているようです。


 中国の金をもらって、みんなで仲良くトランプつぶしにいそしんだアメリカのメディアですが、
『民主党・バイデン陣営の選挙不正』というこんな『美味しいニュース』を何時までも手つかずで放っておくわけがありません。

 やがて次々とバイデンの不正行為が暴かれてゆくことでしょう。
オバマ政権の副大統領時代に行った不正もやがて捜査対象になるでしょう。

 

トランプ大統領の任期内に不正が明らかになればトランプ氏の継続でしょうが、バイデンが大統領に就任してしまっていたらどうなるのでしょう?
副大統領が昇格?選挙自体が不正であるなら副大統領が大統領に昇格する権利も資格もないでしょう。

トランプ氏の任期は来年1月20日まで。その間トランプ氏が抵抗すれば政権移譲がスムーズに行われるはずもない。
任期切れでバイデン氏が大統領に就任しても米国の国政機関が機能するかどうか怪しい。世界は大混乱に陥るでしょう。

全てはもう手遅れなのです。

 

中国は1月一杯は米国メディアに賄賂を贈りるづけるでしょう。
となると米国メディアがバイデンを責め始めるのは早くても2月から。
だが時はすでに遅し、米国の分断は修復不能で中国の高笑いが聞こえそうです。

 

もはや地球では武力による戦争は起きず、
情報操作と生物兵器による戦争で国の衰退が決まる時代になったようです。

 

トランプはこの変化を敏感に感じ取り有利な状況で中国に経済戦争を仕掛けました。
しかし結果は自国メディアが中国に買収され、彼が大統領職から追いやられました。
つまり米国はこの近未来戦争で中国に大敗してしまったのです。


覇権国は徐々に米国から中国へと移行してゆくでしょう。
日本もこれから国家の存亡をかけた闘いを強いられます。

 

日本はこれから欧米並みにコロナ感染が拡大するでしょう。

 


コメント(3)

  1. 悲しい爺さんより 

    中立である(ない?)はずのメディアが、トランプ側とバイデン側で正反対の報道を繰り返していて、我が国のメディアもそれに続けとフェイク報道に励んでいたのは悲しい事です。
    これからは子供達にメディアだけは信じてはいけないと教えなければならないのでしょうか?。

  2. reporterより 

    これまでメディアの不正を暴いてきたインターネットもフェイクニュース側に加担しましたのでもはや打つ手はないのかも。

  3. LENNONより 

    マスコミは金の為に嘘を吐く。ネットの大手も同様。しかしネットの救いは書き込む個人は金の為じゃ無い。中には金で雇われて書き込む毎に金が貰える奴が中国には存在してるようだが。ツイッターなんてのは便所の落書きに成り下がったようだし。何れにしてもネットでは一方通行じゃ無いのがせめてもの救いかな?

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