2021年4月3日

日本の三流外交を嘆く

 日本国がどんどん劣化している。
 マスコミや官僚そして弁護士・学者といった世論を形成する立場にある人間が特に劣化している。
新聞・テレビといったメディアの核となるマスコミは「本当のことは報道しない」で言論の自由を振りかざす恥知らず。どうにも救いようがない。
 弁護士や学識者たちは戦後の占領政策が招いた左傾化にたぶらかされ、自国を貶めることを使命とみる無智蒙昧の輩が主流である。

官僚は上から下まで国民の税で生かされている公僕という立場を忘れ、無責任というぬるま湯に浸かって、公僕としての勤めを全く果たしていない。

 

その官僚の中でも特に外務省は、昔から政治家と結託して『チャイナスクール』と呼ばれる、まるで中国に雇われているかの如き忘恩・国賊の徒が強力な力を持っている。

 

その外務省によると、在中国日本大使館で現地の中国人282人を雇用。
そのうち110人が査証(ビザ)発給業務に関わっていたとのこと。


中国人民は政府の諜報活動への協力を義務付けられている。
つまり彼らは中国のスパイなのだ。なぜ日本大使館はスパイを雇うのか?
ウィグル族が弾圧・虐殺され国際的に問題になっているのに、
日本大使館に集まるウィグル人の個人情報が中国当局に筒抜け!

 

外務省というお役所はこの程度の人道的配慮もできない愚頭しかいないようだ。
国家的戦略も人権も一切無視の三流外交では日本の将来はお先真っ暗である。

 


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