2017年12月26日

断末魔の朝日新聞 崩壊の始まり

朝日新聞社が、小川榮太郎氏の著書『徹底検証 森友加計事件 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』の中身を巡って小川氏と出版元の飛鳥新社に対し、5000万円の損害賠償請求の提訴。

面白いことをするものだ。朝日新聞社はこれで『森友・加計事件」で安倍総理を貶めた正当な理由を証明しなくてはならなくなったのだが、そんなことは思ってもいないのだろう。
自分たちの仲間の『朝鮮人人権団体と化した日本弁護士会』が助けてくれると信じているようだ。


このようなケースで「疑われた方が無罪を証明しなければならない」とする国があるようだがそれはごく特殊な例だろう。でなければ、捏造事件で冤罪犠牲者が続出する。

しかし5000万の賠償請求の根拠は何だろう?この本で朝日新聞の発行部数が落ちたとでもいうのか?それは違うだろ?戦後長く嘘をついてきた朝日新聞の正体を知った日本国民が朝日新聞に『退場』を突き付けているのが判らないのか?

未だに自社の英字新聞でこっそりと慰安婦を正当化している朝日新聞はほとんどの日本人から嫌われて唾棄すべき存在になっている。それも判らずよく新聞なんて発行できるものだ。

今年も残り少いが、2017年が朝日新聞の崩壊の始まりの年と言われるだろう。
いや朝日だけではなく『新聞』というメディアそのものが崩壊するのかもしれない。
それなら他の新聞社は朝日と毎日を相手に損害賠償を求めて訴えるべきではないだろうか?


コメント(2)

  1. 保守少年より 

    朝日新聞と毎日新聞が潰れて、メディアがまともになって欲しいです。

  2. reporterより 

    しかし『批判されて反論できずに司法に訴える』マスコミって・・・貴乃花?

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